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史上最大の規模で、『JIMTOF2016(第28回 日本国際工作機械見本市』(主催者=日本工作機械工業会、東京ビッグサイト)が、10月17日(木)~22日(火)の6日間、開催される。 会場の東京ビ[…]
オールザッツ ジムトフ 今年これまでの当業界の展示会を、パブリック、プライベート問わず概観する限り、来月に迫ったジムトフ2016もまた、「IoT」「インダストリー4.0」「スマートファクトリー」「工場[…]
例えば、チョコレートは1兆円産業といわれるが、その内、5千億円はバレンタイン市場だといわれる。それを鑑みれば、食品自体の市場は元より、取り巻く機械産業も含め、その市場規模はとてつもなく広く、大きいと[…]
友栄精密は各種機械部品、試作品などの加工・制作を単品から量産まで対応し、何より、材料手配から切削加工・熱処理・表面処理・研削加工・型彫・ワイヤ放電・仕上げ加工・検査といった、生産全工程を「一貫生産」[…]
「B787」の商業運航再開が、目前と言われている。自動車関連を中心とした国内の加工現場の回復が、じりじりとしか進んでいない状況を見ると、航空機関連産業の活性化につながる情報は喜ばしい話だ。特に、工具[…]
「人絹王国」とも称されるように、太古の昔よりテキスタイル製品が主要産業となっている福井県。その県立公設試験研究機関のひとつ、福井県工業技術センター(以下、センター)から、あるオファーが発せられたのが[…]
合成繊維製造設備の業界では、この10年、日本のTMTマシナリー社とドイツのバーマーグ(BARMAG)社との2強時代が続いており、僅差でシェアを競り合っている。 TMTマシナリーは、国内の合成繊維製[…]
「何よりも『品質』の追求。より付加価値の高い製品に仕上げるため、受注ありきではなく、自社の意思での設備を。今は『設備ありき』の受注が出来つつある」。 こう語ったのは、東大阪市で精密部品加工を手掛け[…]
三洋技研は、親会社である三洋機工でプレス型、その棲み分けとしてプラスチック金型を手掛ける事業部として昭和61年に発足した。 平成8年に部長に就任した田端泰裕執行役員によると「7人のメンバーでスター[…]
群馬県みどり市の丸光工機は、昭和52年に創業した。各種ジグや部品の製造からスタートし、やがて自動車向けの溶接ジグの設計製造に着手。技術力と設備力を高め、現在では、精密ジグの設計製造や各種専用機などの[…]