ユーザー通信 209号 抜粋記事 10面下:ヤマシタワークス
ヤマシタワークス
エアロラップ+ロボット仕様の「小型バージョン」が登場
ヤマシタワークス(本社=兵庫県尼崎市、山下健治社長)は、7月31日(水)~8月3日(土)に東京ビッグサイト(西1・2&南1・2ホール)で開催される「MF‐Tokyo 2019」(第6回 プレス・板金・フォーミング展)に、異形状ワークのラッピングをサポートする鏡面仕上げ装置『AERO LAP(エアロラップ)』のYT‐300とYT‐100を展示する(販社の日本スピードショアとの共同ブース)。
同社はこれまで各種展示会で、YT‐300での「エアロラップ+ロボット」仕様を披露してきており、また現在自社工場での製造においても活躍中であるが、今回、コンパクトサイズのYT‐100での「小型バージョン」として、ロボットアーム付仕様の実機展示を予定している。
また、この仕様はMF‐Tokyoに先立って、前週(7/25~26)に開かれるヤマシタワークスの地元「あまがさき産業フェア」(ベイコム総合体育館)が初披露の場として見込まれている。
過去最大小間数で「MF‐Tokyo」開催へ(7/31~8/3、東京ビッグサイト)
なお、鍛圧機械の国際専門展示会として第6回を迎えるMF‐Tokyo 2019(主催・日本鍛圧機械工業会、日刊工業新聞社)は、今回、「つながる技術、ひろがる未来」をサブタイトルに、鍛圧機械・自動化装置・関連機器・加工技術・サービス技術が一堂に会し、過去最大の1716小間にて開催する。
2019年7月10日