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ユーザー通信201号抜粋 『東芝機械 × JIMTOF2018』 拡張性高い横形MCの新製品  『BM‐1000Q』など出展

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『東芝機械 × JIMTOF2018』
拡張性高い横形MCの新製品
 『BM‐1000Q』など出展
 
東芝機械グループは、『変革と革新~進化するものづくりに生産性で貢献~』をコンセプトに、JIMTOF2018にて最新鋭機・システムを一堂に展示する。主な特長は次の通り。

◇横形マシニングセンタ『BM‐1000Q』
〈新製品〉
 BMCシリーズに加え、高効率加工を追求した拡張性の高い横形MCが新登場。
 ▽高速でありながら重切削が行え、加工効率が向上できる高剛性マシン▽省スペースかつ工場環境に配慮したユーザーフレンドリーな機械デザイン▽オペレータにやさしい最新鋭のシンプルスマートCNC装置を搭載。

◇ターニングセンタ『TMD‐13C(B)』
〈新製品〉
 TDMシリーズへ新たに摺動面仕様のラインナップを追加。
 ▽ラインナップの追加により、ユーザーの加工ニーズに応じた機械仕様の選択が可能▽航空機部品向けに必要不可欠となっている焼き入れ摺動面と、低摩擦性スライドライナーによる摺動面仕様をラインナップに追加▽インコネル、ワスパロイやチタンなどの難切削材加工に、高能率加工ができる超高圧クーラントに対応したフルカバー機を展示。

◇超精密立形加工機『UVM‐700E(5AD)』
 ▽新カバーの採用で、対ワーク接近性・操作性を改善。また、大画面(21・5インチ)操作パネルの採用により、視認性を向上させるとともに、NC画面と同社独自ソフト画面を結合し、操作性・機能性も大きく向上するなど、高精度5軸加工機マイナーチェンジ。

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