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インターモールド2023(東京)に3万9千人来場

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東京インターモールド東京は前回(2021年)、当時、東京オリンピック開催が控えていた影響により、東京ビッグサイト・青海展示棟(仮設)を会場としたが、今回の「INTERMOLD2023」では、4年ぶりに東京ビッグサイトの東1・2ホールにて4月12~15日に間催され、4日間で39045人が来場した。

そんな中、コーティングメーカーの日本アイ・ティ・エフ(本社=京都市南区、森口秀樹社長)は、一昨年春から事業拡大した群馬・前橋工場について、従来は水素フリーDLCの扱いが中心だったが、初夏を目途に今後は、クロム系膜種の取り扱いもスタートする旨アピールした。なお同社は6月21~23日に開催される「INTERMOLD 名古屋」(ポートメッセなごや)にも出展する。

 

▲特別講演やセミナーは立ち見の出る盛況   ▲日本アイ・ティ・エフの出展ブース

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