日本アイ・ティ・エフ/インターモールドで「用途に応じたDLC」等アピール
DLCコーティングのトップメーカー、日本アイ・ティ・エフ(本社=京都市南区久、森口秀樹社長)は、4月12日(水)~15日(土)に東京ビッグサイトで開催される「INTERMOLD2023」に出展し、今回も、「用途に応じたDLCで地球に貢献!」を強調する。
見どころは、アルミ、各種メッキ材加工の金属粉付着対策、耐溶着性に特化した工具・金型用HA-DLCとTi系、Cr系各種窒化膜のラインナップ。アルミ、各種メッキ材加工用コーティングの決定版『HA-DLC』、プレス金型向け耐久性向上用Cr系超多層コーティング『IAX』が注目となる。同社前橋工場(群馬県前橋市総社)は2021年春から事業を拡大し、金型用DLCコーティングの技術移管を行っている。こういった強み等を関東以東のユーザーに、今回の東京開催で広くアピールしていく。【小間番号・2-205】
▲INTERMOLD2022/大阪出展時のようす
2023年4月4日