ユーザー通信:日本ものづくり業界の発展に寄与できる情報媒体 UT-net.jp

岡本工作機械製作所/GTJで8機種出展、技術発表会など総合的に提案

ユーザー通信 WEB版

岡本工作機械製作所は、3月8日(水)~10日(金)に幕張メッセで開催される「Grinding Technology Japan 2023」(GTJ2023)に出展し、研削のリーディングカンパニーとして、次のとおり、最新の加工技術、未来のものづくりへつながる製品を総合的に提案する。【ブース№・095】

《出展製品》■精密門形平面研削盤『PSG208CH-ⅰQ』■精密平面研削盤『PSG127CA-ⅰQ』■精密平面研削盤『PSG52SA1』■立軸ロータリー研削盤『VRG6DX』■精密複合研削盤『UGM360NC』■グラインディングセンタ『UGM64GC』■精密円筒研削盤『OGM250EXⅢ』■精密内面研削盤『IGM15NCⅢ-2B』。

《製品・技術発表会》(展示場内 特設会場)〔3月8日・水〕■13時30分~14時15分/8-A2「研削革命~出展製品から見る最新研削トレンド」■15時30分~16時15分/8-A4「研削革命~機上計測と最新研削盤の活用について」〔3月10日/金〕■13時30分~14時15分/10-A2「研削革命~出展製品から見る最新研削トレンド」《パネルディスカッション》(国際会議場201号室)〔3月8日・水〕■10時30分~12時30分/8-K1「欧州と日本の研削盤、それぞれの技術をみる」〈パネラー=岡本工作機械製作所 技術開発本部 製品開発部 部長 吉田裕氏〉。日本と欧州では、それぞれに優れた研削盤が生産されている。日本と欧州の研削盤は、それぞれがどのような狙いをもって開発されているのか、それらの特徴はどのようなものなのか。ここでは、欧州研削盤事情にも詳しい清水伸二氏の司会により、日本の研削盤と欧州研削盤、それぞれの特徴を明らかにしていく。

▲グラインディングセンタ「UGM64GC」

 

» «