大機器協 新年賀詞交歓会/「大笑いが元気の源」(中山理事長)
大阪機械器具卸商協同組合(大機器協)は1月11日、令和5年新年賀詞交歓会を大阪堂島のANAクラウンプラザホテル大阪で開催し、組合員およびメーカー会員ら502人が出席した。
主催者代表で中山哲也理事長(トラスコ中山社長)は、4月のモノタロウ、エレコムの最新鋭物流センター見学、10月の全機工連全国大会(愛知)等、2023年度に予定する主要行事を紹介しながら、「組合の目的は、会員の皆様と知見、交流の輪を広げることであり、積極的に各種行事に参加してほしい」と呼びかけ、「最近、元気の源は、大笑いをすることだと思っている。この1年、明るく元気に過ごしていただきたい」と述べ、新年あいさつとした。
また、メーカー会員を代表して工機ホールディングスジャパンの吉田智彦社長は、25年の大阪・関西万博の開催にふれ、「その意味では23年も数多くのプロジェクトが発動すると思うが、少しでも役立てるよう貢献したい」旨あいさつし、乾杯発声へと続いた。
▲中山理事長あいさつ
2023年2月15日