ユーザー通信226号 第2面:立花エレテック 独自ソリューションを「ET & IoT」展で紹介
立花エレテック 独自ソリューションを「ET & IoT」展で紹介
電機・電子技術商社のリーディングカンパニー、立花エレテック(本社=大阪市西区、渡邊武雄社長)は、オンライン開催となった「ET & IoT Digital 2020」に出展し、同社グループの総力を挙げて最新ソリューションを展示した。
ET & IoTは、イノベーションの社会実装を加速させ、IoTのコア技術であるエッジテクノロジーの総合展として、最先端情報を一望できるアジア最大級イベント。昨年(19年)は11月にパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催され、3日間で23035人が来場しているが、初のデジタル開催となった今年の会期は11月16日~33日間ものボリュームとなった。
出展製品・サービスを、AI/IoT、ワイヤレス、組込ソフト、組込ハード、開発環境、開発支援と分類する中、立花エレテックは「つなぐ」をコンセプトに、同社半導体技術部門で独自に開発したソリューションデモ機に搭載、その技術の全てを紹介した。
■非接触で機器を操作!『次世代HMIソリューション』
■センサ情報を解析&無線伝達!『無線通信センサネットワーク』
■故障検知もカンタン 制御監視もバッチリ!『産業向け有線通信センサネットワーク』
■誰でもデキル 遠隔操作・OTA!『簡単Cloud接続ソリューション』
■バッテリ交換/メンテナンス不要!『エナジーハーベストソリューション』
■物体検知、見守り 行動監視にサイテキ!『サーマルセンシングソリューション』。さらに、同社グループが推奨する注目の新商材として、
■スマートグラスで遠隔作業支援!『Microsoft Teams対応スマートグラス』
■産業機器を無線ルータでIoT化!『産業用途向けコンパクトIoTルータ』
■タッチレスで安心・安全!『Untact touch display』を紹介した。
2020年12月15日