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DMG森精機、社員制服を大幅リニューアル

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DMG森精機(グローバル本社=東京都江東区、森雅彦社長)は、事業所社員の制服を大幅にリニューアルした。

同社では、顧客に高品質な製品・サービスを提供する企業として、社員のモチベーションを保つためには、社員が毎日着用する制服が果たす役割は大きいと判断。従来の安全性や動きやすさに加え、耐久性と機能性を向上させ、さらにデザイン性を追加し、社員が安全に生き生きと働くための制服を目指した。

新制服は、主に伊賀(三重)と奈良の事業所に勤務する製造、アプリケーションエンジニア、開発と、全国のサービス担当者など合計約2,200名を対象に配布している。デザインと製作は、ゴールドウイン社のヘリーハンセン氏が担当。DMG森精機では、新制服の完成度を上げるために、複数部署の社員に試作品を配布し、1週間着用して通常勤務し着心地や動きやすさなどを検証して、改良を重ねたと説明している。


▲新制服を着用する社員

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