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大阪機工会各地で恒例「納涼大会」開く

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大阪各地の機工会では7月最終週から8月第一週にかけ、恒例の「納涼大会」が開かれた。

このうち大阪西機工会は7月28日、ホテル日航大阪で催した。おなじみの「浴衣姿での来場」こそ再開されなかったが、西野佳成会長(西野産業社長)は、「昨年のこの時期はコロナ感染者増で最終的には120人での開催となった。コロナ禍以前は300人が集まっていたが今回は241人に参加いただけた」とあいさつした。そんな中、抽選会ではホテル日航宿泊券、ポータブル冷蔵庫やAI電動歯ブラシ等々、総額50万円の豪華賞品の争奪に会場が沸いた。


▲西野会長あいさつ          ▲241人が参加

また8月3日には、大阪上町機工会がKKRホテル大阪にて4年ぶりに催し約100人が参加した。

菊川遵会長(宇野社長)は、「当機工会は2年前に70周年を迎えたが、これからの80、90、100周年に向け、会員同士の深めながら頑張っていきたい」と述べ乾杯を発声した。


▲菊川会長あいさつ          ▲約100人が参加

 

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