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オーエスジー 豊川・豊橋・新城― 地元医療機関にN95マスクを寄贈

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コロナ禍での感染予防と日頃の謝意表し

オーエスジー(本社=愛知県豊川市、大沢伸朗社長)では、このたび、コロナ禍による非常に厳しい状況の中、地元医療関係者各位に感謝の気持ちを込めて、新型コロナウイルス感染症患者への診療等に医療の最前線で対応に当たっている医療従事者用として、N95マスクの寄付を行った。9月22日には、オーエスジーの石川則男会長が豊川市民病院 病院事業管理者の三島晃氏あてに訪問し目録を贈呈した(別途、豊橋・新城市民病院にも寄贈)。

オーエスジーは今回も含め、過去4回にわたり、同様に豊橋・豊川・新城市の市民病院等に防護服、サージカルマスクN95、医療用ガウン等を寄贈しており、今回は、各医療機関にて入手が困難となっているN95マスクを贈った。豊川市民病院での目録贈呈後に石川会長は、市民病院の各位へ向け次のようにメッセージを述べ、謝意を表した。

「私どもは日頃地元の会社にて働いております。なにかあってはいけないのですが、病気や怪我といったことになってしまった場合、市民病院は、市民の支えとなる最後の拠り所であり、今回の寄付も小さなことですが、医療の最前線で従事されるみなさまへの感謝を込めてN95マスクを寄贈させていただきました。これからも、医療関係者のみなさまもどうぞ安全に医療活動を続けていただけますことを願っております」。

 

▲寄付訪問のワンシーン。オーエスジー石川会長(左)と豊川市民病院の三島氏

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