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ユーザー通信239号 7面 賀詞交歓会(大機器協/トラスコ中山)

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「各社のあるべき姿を明確に」(大機器協・中山理事長)

大阪機械器具卸商協同組合(大機器協)は1月11日、市内のホテルにて、新年賀詞交歓会を開催し、参加人数制限等新型コロナ対策を徹底する中、組合員・メーカー会員ら320名が出席した。中山哲也理事長(トラスコ中山社長)は、コロナに限らず経営を揺るがすこととして「好景気」を挙げ(物価上昇、人件費高騰、人材採用難を招く)、対処法として「それぞれ企業のあるべき姿を明確にすること」等と説いた。

また前週1月5日にトラスコ中山では、東京・大阪両本社にて賀詞交歓会が開かれ、大阪では中井一雄営業本部長ら13名が来場者を出迎え、新年のあいさつを交わした。

 

写真/左:大機器協・中山理事長あいさつ、右:トラスコ中山大阪本社への来駕

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