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news-【三菱マテリアル 『APX3000』に深切り込み用カッタボディ追加】

ニュースリリース

三菱マテリアル
『APX3000』に深切り込み用カッタボディ追加

三菱マテリアル 加工事業カンパニーは、多機能形ショルダカッタ『APX3000』に深切り込み用カッタボディを追加し、販売を開始した。
APX3000は、切削シミュレーション技術を用いたインサート形状により、ランピング加工をはじめとした、3次元加工に対応することで、さまざまな加工形態を可能にした多機能工具であり、このたび、外周刃に複数のインサートを配列した深切り込み用カッタボディを発売し、使用用途の拡大を図った。
主な特長は、次のとおり。
①カッタボディのバックメタル量が大きく、高い剛性を実現。
②大きなすくい角により、切削加工時の熱発生を低減。
③外周刃に複数のインサートを配列することにより、シャンクタイプは28-55mmの切り込み量を実現。
型番:シャンクタイプΦ20-40mm 9アイテム/アーバタイプΦ40、50mm 2アイテム。

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