大阪西機工会、通常総会を開催
大阪西機工会(西野佳成会長=西野産業社長)は5月13日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で通常総会を開き、会員・関係者ら35名が出席した。
総会でははじめに、西野会長が、「ウクライナや中東での紛争が続く一方、国内でも円安など不透明な状況が続いているが、機工会として一致団結して乗り越えていきたい」旨あいさつした後、議事に移り、令和5年度の事業報告や決算報告、今年度(令和6年)の事業および予算計画など4つの議案は、すべて承認可決された。
また、懇親会では、田倉健吾副会長(田倉工具製作所社長)が機工会での各部会の活動状況を紹介し、「業界情報の収集・研鑽や福利厚生など、機工会の機能を有効に活用し、交流を深めていきたい」とあいさつし、乾杯の音頭をとった。
▲会員・関係者ら35名が出席
2024年6月28日