ユーザー通信237号 5面 大阪西機工会、2年ぶり忘年パーティ開く ゲストに桂文福一座 落語と諸芸、トークで盛り上げる
大阪西機工会、2年ぶり忘年パーティ開く
ゲストに桂文福一座 落語と諸芸、トークで盛り上げる
大阪西機工会は12月8日、大阪市西区のアーフェリーク迎賓館を会場に2年ぶりとなる忘年パーティを開き、39名が参加した。
一昨年までの「音楽、歌、演奏を楽しむ」から趣向を変え、今年は初の試みとして、「エンカイ(宴会)ティナー」の異名を持つ落語家の桂文福さんとその一座をゲストに迎えた。
落語に加え、腹話術、南京玉すだれ、皿回し、そして随所でみせる軽妙なトークなど盛り上げ芸を披露した。
あいさつに立った西野佳成会長(西野産業社長)も自身の経験をふまえ、「落語を聴く機会」の貴重さを話題にし、乾杯発声の音頭をとった。
2021年12月29日