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KNF/4つの新型インテリジェントポンプ

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KNFはFlow、Pressure、Vacuum ControlおよびVersatile Dosingを実現する4つの革新的なダイアフラムポンプ機能の導入を発表した。これらのソリューションは精度、信頼性、適応性において新たな基準を打ち立てる。

液体計量用途向けに、KNFはFMS-FC 1.400を開発した。このFlow Control機能を内蔵したダイアフラムポンプは精密な流量センサーを採用し、正確で安定した液体供給を実現する。最大流量3.4 l/min、最大圧力6 barG、最大吸引揚程3 mH2Oを達成する。

FD 1.200は高度な液体ダイアフラムポンプ技術とアクティブ駆動バルブを採用した革新的な製品だ。要求の厳しいアプリケーション向けに正確かつ再現性の高い容量を供給するVersatile Dosing機能を備えている。先進のステッピングモータ技術とアクティブ駆動バルブを採用。最大流量40ml/min、最大圧力6barG、最大吸引揚程4.5mH₂Oを実現する。コンパクトで耐薬品性に優れカスタマイズ可能な同製品は高精度定量の新たな基準を確立する。

新型MGP 75 ダイアフラムガスポンプはインテリジェントPressure Controlにより変化する条件下でも正確かつ安定した圧力を維持する。最新のKNFモータ技術を採用し最大流量78 l/min、最大圧力1 barG、到達真空度25 mbar absを実現する。

インテリジェント機能であるVacuum Controlを搭載した新型マイクロ真空ポンプNVC 830は過酷な環境下でも正確な真空レベルを維持する。このコンパクトなポンプは最大流量4.7 l/min、到達真空度55 mbar absを実現する。

インテリジェント機能による最高精度

各ポンプは最新のセンサー技術と独自のモータ制御を統合し、圧力や流体温度の変化といった動的条件下でも設定値を正確に維持する。この統合された閉ループ制御によりエンジニアリング作業を最小限に抑える。外部センサーの統合や新規制御ロジックの開発といった困難な作業を不要にする。

柔軟な接続性と統合性

ポンプは自律的に動作するか制御電圧などのアナログ信号を介して制御できる。複雑なシステムでの使用に備えUARTなどの現代的な通信プロトコルにも対応しておりスマート環境へのシームレスな統合を実現する。

要求の厳しいアプリケーション向けカスタマイズ

モジュール設計に基づきポンプは迅速かつコスト効率良くカスタマイズ可能だ。オプションには材質選定、電気接続・配管接続、出力設定値・加速速度・最大モータ回転数制限などのデジタル設定が含まれる(ポンプ機種により異なります)。この柔軟性により医療技術、分析システム、工業プロセスなどの産業分野における重要アプリケーションに最適な選択肢となる。

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