ユーザー通信:日本ものづくり業界の発展に寄与できる情報媒体 UT-net.jp

IDS/幅広いアプリに対応、柔軟なカスタマイズ製品提供

ニュースリリース ユーザー通信 WEB版 ワールドプレスリリース

特定の技術要件、特殊な環境条件、または企業のコーポレートデザインに合わせたカメラの要望など、産業企業が直面する多様なニーズに対応するためには、標準製品だけでは不十分なこともある。IDS Imaging Development Systems GmbHは、このようなニーズに対応するため、カスタムメイドの産業用カメラを提供している。その範囲は、ロゴの刻印やソフトウェアのカスタマイズといった基本的な変更から、特定のアプリケーション、使用環境、ユーザーの企業ブランドに合わせたまったく新しいデザインまで多岐にわたる。

同社カスタムソリューションプロジェクトマネージャーのMoritz Fuchs氏は、「当社は、ユーザーのニーズにぴったり合った特別かつ効率的なカメラソリューションを提供する。ハードウェアとソフトウェア開発における豊富な経験を活かし、初期段階のアイデアから最終的な導入まで、包括的なアドバイスと技術サポートでプロジェクトをサポートする」と説明する。

効率的、柔軟、そして高い信頼性

開発工数を最小限に抑えることで、企業は時間、コスト、および社内リソースを節約できる。既存のシリーズ製品のハードウェアおよびソフトウェアの変更は、迅速かつ容易に行うことができる。最高の製造基準「Made in Germany」および認証取得済みのプロセスにより、カスタマイズされた産業用カメラの品質を保証する。さらに、ソリューションの持続可能な設計により、長期的な安定供給と高い計画性が実現する。

アップグレード、あるいは新規開発

ハードウェアのカスタマイズでもソフトウェアのカスタマイズでも、当社の標準ソリューションはユーザー独自のシステムへと形を変える。カスタマイズ製品の例としては、個別設計、専用フロントおよびレンズマウント、ユーザー指定のプレフォーカスなどが挙げられる。ソフトウェアに関しては、ホワイトラベル、プリセット設定、品質保証契約も承っている。

「カメラを当社のレンズチェンジャーに個別に合わせるカスタマイズは、機能面、コスト効率、パートナーシップの観点から、シンプルかつスムーズに実施された」と、IDSが開発したソリューションの取り組みについて、Anton Paar GmbHの研究開発部門であるDr. Christian Moitzi氏は述べている。

IDSは、特に要件の厳しいプロジェクト向けに、完全新規のカメラシステムの開発・製造も手掛けており、実現可能性分析、システム統合支援、アプリケーション特化トレーニングなども提供している。これにより、カメラは自動化、医療技術、農業技術、輸送・物流分野など、あらゆる分野で完全に一体化したコンポーネントとなる。

1台から個別にカスタマイズ

カスタマイズされたIDS は、小ロットでカスタマイズが求められる用途向けに、モジュール式のuEye ACP システムも提供している。センサーボード、レンズマウント、コネクターなどの標準部品を自由に組み合わせることで、1 台からでも柔軟にカスタマイズが可能になる。プロトタイプ開発から量産まで、カスタマイズ性の高いカメラを利用できる。



▲個別仕様の産業用カメラ – ロゴの刻印からハウジングの色、コネクター構成などユーザーの要望に適格に合わせカスタマイズ

» «