IDS/信頼性高いライブモニタリングを実現する堅牢なカメラ
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産業プロセスモニタリングに使用されるカメラには、粉塵や湿気、高圧洗浄への対応が求められる。IDS Imaging Development Systems GmbHは、新製品uEye SFAの投入により、過酷な運用環境向けに設計された特に堅牢なモデルをuEye Liveモニタリングシリーズに追加する。同カメラは、IP69K対応のハウジング、高画質性能、そして柔軟なストリーミング機能を兼ね備えている。
uEye SFAは、過酷な環境下でも信頼性の高いライブ映像が求められる用途向けに開発された。その筐体は粉塵の侵入を防ぎ、洗浄工程における高圧水噴射にも耐える構造となっている。さらに、ねじ固定式コネクタにより、運用時の信頼性を高めている。Power over Ethernet(PoE)に対応しているため、データ通信と電力供給を最大100メートルまで1本のケーブルで行うことができる。
IDSのプロダクトマネージャー、Marcus Rembold氏は、「uEye SFAによって、容易にシステムへ組み込むことができ、厳しい条件下でも信頼性の高いライブ映像を提供する堅牢なモニタリングカメラをお客様に提供する。また、SonyのSTARVIS 2シリーズの8メガピクセルIMX678センサーを搭載しており、低照度環境でも優れた画質を実現する」と説明している。
uEye SFAは、同シリーズの他のモデルと同様に、スタンドアロン動作向けに設計されている。また、ビデオストリーミング、ハードウェアアクセラレーションによるエンコード、イベントベース録画に対応している。複数のストリームを設定し並行して運用できるため、プロセスモニタリングで異なるストリーム設定が必要な場合にも高い柔軟性を発揮する。
uEye Liveファミリーには、このほかにも29×29×29mmの産業標準フォーマットを採用したコンパクトなuEyeSCPや、わずか45×45mmの省スペース設計のシングルボードカメラuEye SLEがラインアップされている。これによりIDSは、産業プロセスにおける柔軟なライブモニタリング用途に対応する多彩なカメラデザインを提供している。

▲uEye SFAモニタリングカメラが、産業用途におけるレーザープロセスを撮影している
2026年10月13日




