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東陽テクニカ/AIを用いた自動3Dモデリングの提供開始

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東陽テクニカは、無線ネットワーク設計・解析ソリューションを提供するHamina Wireless Oy(フィンランド)と販売代理店契約を締結し、同社が開発するWi-Fi設計/解析プラットフォーム「Hamina Planner」、およびサイトサーベイツール「Hamina Onsite」の販売を開始した。

Hamina Plannerは、AI機能を搭載した、クラウドベースの無線ネットワーク設計ツールで、建物の図面を読み込むとAIが自動的に3Dのモデルに変換する。また、アルゴリズムによるAP(アクセスポイント)の自動配置機能を用いることで、設計工数の削減やデザイン時間の短縮が期待できる。

Hamina Onsiteは、iPhone、iPad、MacBookなどのApple端末に対応したHamina Onsiteアプリと、専用の超小型軽量Wi-Fi測定デバイス「Oscium Nomad」を組み合わせることで、2.4/5/6GHz帯のサイトサーベイを効率的に実施できる。リアルタイムでヒートマップを表示しながら、電波強度、SNR(信号対雑音比)、干渉状況、Nearby AP(周辺アクセスポイント)などの情報を可視化でき、無線LAN構築時の調査や導入後の品質検証、障害解析を効率化する。

いずれの製品も、Wi-Fi 7をはじめとする無線LANを用いたIoTネットワークの導入が進むエンタープライズ、工場・倉庫、スタジアム、データセンターなどの無線環境構築・運用現場において、高精度な電波シミュレーションとサイトサーベイの高速化・効率化の実現に貢献する。

Hamina Plannerの主な特長は、次のとおり。▽クラウドベースの無線LAN設計ツール▽AIオートモデリング機能による図面上の壁面自動認識および自動作成▽APオートプランニング機能による、最適なAP配置提案▽画面上でAPを移動させた際に電波シミュレーションをリアルタイムに計算して表示▽2D/3D表示によるネットワーク可視化▽ローミング解析、SNR解析、干渉解析に対応▽PoE、スイッチ、ケーブル設計を統合管理▽PDF/CAD図面(DWG/DXF)など各種フォーマットに対応▽レポート自動生成機能(2D/3D, BoM)を搭載。

Hamina Onsiteの主な特長は、次のとおり。▽ Wi‑Fiサイトサーベイおよびトラブルシューティングに対応▽iPhone、iPad、MacBookなどのApple端末で利用可能▽計測中にヒートマップをリアルタイムで表示▽Wi‑Fi 6E/Wi‑Fi 7規格対応▽SNR、干渉、Nearby AP、スペクトラム解析に対応▽クラウド同期による調査データの共有▽地下や電波の届かない場所などオフライン時でも測定可能。測定データはオンライン復帰時にクラウドへ自動で同期▽レポート生成機能を搭載。


▲Hamina Onsiteのアプリ(右)と測定デバイスOscium Nomad(左)

▲Hamina Plannerによる3Dシミュレーション(イメージ)

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