ユーザー通信:日本ものづくり業界の発展に寄与できる情報媒体 UT-net.jp

ローデ・シュワルツ/空港にミリ波セキュリティスキャナ導入

ニュースリリース ユーザー通信 WEB版 ワールドプレスリリース

Rohde & Schwarzの先進イメージング技術(AIT)を搭載したQPS201セキュリティスキャナが、年間6,000万人の利用者を誇るアジア有数のハブ空港であるバンコク・スワンナプーム国際空港をはじめとする、Airports of Thailand(AOT)が管理する空港の保安検査場に導入される。

AIを活用したミリ波セキュリティスクリーニング技術の世界的リーダーであるRohde & Schwarzは、ECACおよびTSA認証を取得したQPS201先進イメージング技術(AIT)セキュリティスキャナを、Airports ofThailand(AOT)が管理する5つの空港の旅客保安検査場へ導入する案件を受注した。対象には、国内線・国際線を単一ターミナルで運用するタイ・スワンナプーム国際空港も含まれる。

QPS201は、高度な検知性能と効率的かつ直感的な運用手順を組み合わせ、旅客と保安スタッフ双方にメリットをもたらす。革新的なミリ波技術とAIベースのアルゴリズムにより、禁止物品の検知に関する規制要件を満たしながら、誤報率を低く抑える。この技術により、高い保安性能と利用者の利便性を両立し、旅客体験全体の向上に貢献する。旅客はスキャナ内で腕を下ろした自然な姿勢を数秒間維持するだけで検査が完了し、身体上の潜在的な脅威は個人の身体的特徴を表示することなく、標準化されたデジタルアバター上に表示される。スキャンは数ミリ秒で完了し、開放的な設計と自然な検査姿勢により、すべての利用者にとって容易で利用しやすい保安検査を実現する。

QPS201は米国運輸保安庁(TSA)の認定を取得しており、米国内の旅客保安検査場での使用が認められている。また、TSAおよび欧州民間航空会議(ECAC)の最高水準の認証も取得している。現在、世界中の空港で2,000台以上のシステムが導入されている。

Airports of Thailand(AOT)は、QPS201の高い性能と優れた検知精度を高く評価しており、保安検査の迅速化、旅客体験の向上、さらには保安検査体制全体の強化につながるとしている。


▲タイの空港に導入されるQPS201スキャナにより、より迅速な保安検査と優れた旅客体験を実現

«