MECT 2021 日本スピードショア(ヤマシタワークス)

エアロラップ新研磨剤でより鏡面を追求

ヤマシタワークス(兵庫県尼崎市、山下健治社長)が開発・製造する鏡面磨き装置『AERO LAP』(エアロラップ)の販社、日本スピードショア(産機営業部=大阪市北区)は、10月20~23日にポートメッセなごやで開催される「メカトロテックジャパン(MECT) 2021」に、エアロラップ「YT-300」を出展する。

ブラスト工法を用いた粘弾性の湿式研磨材(マルチコーン)で、異形状のワークに滑走しながら鏡面仕上げを行う装置であるエアロラップに、新研磨剤「Sシリーズ」が登場している。

Sシリーズ(S#3000、S#20000)は、磨き時間のさらなる時間短縮・コストダウン・高品質化を目的とした高機能化の研磨材で、処理時間は従来の研磨材の約5~6割の削減実績がある。

また、靭性のある金属・樹脂品質向上においては、超硬(HRA86相当)で冷間鍛造ダイスなどの磨きをS#20000により品質を向上させることに成功し、アクリル・ポリカ樹脂の磨きはS#3000とS#20000を使用することで、透明度、磨き効率が向上した。

加えて、CVDコーティング後の磨きとして、PVDコーティング後の磨きと同等の光沢を実現できる。メディア径は、標準0・1~2・0㎜、微細0・1~0・5㎜。

【小間番号・1C26】

エアロラップ系ユーチューバー出現!

4月にリアル開催された「INTERMOLD」は、会期終了後も特別企画オンラインフェアが続き、その第4段「仕上げ加工技術フェア」でヤマシタワークスは期間中、特別セミナーを配信した。

その中では、エアロラップ装置ロボット仕様紹介の動画に加え、同社若手社員が「AERO LAP系ユーチューバー」と名乗り登場、「巷で流行っている」と公言するエアロラップによる10円玉磨き、鍵磨き等の動画を公開した。

この動画の同サイト上での公開は終了しているが、YouTube本体では現在も視聴することができる。