「関西と管材」
区切りの第20回を大阪締め調のサブテーマで元気づけ

大阪管工機材商業協同組合は2月26日より、岡﨑信一理事長(岡崎産業社長)と木澤利光副理事長(昭栄社長)が、Web上(Youtube限定公開)で今年のあいさつおよび組合の運営方針等を配信した(~3月25日まで)。

岡崎理事長は久門龍明前理事長よりバトンを受けた昨年4月以来、新型コロナウイルス感染症の流行により社会生活や価値観の大きな変化が余儀なくされる中、組合活動も大きく制限されることになっている状況下でこそ、「繋がる気持ち」を大切にし、1社単独ではできない取り組みに協同してあたる「組合本来の使命を果たすべく」万全の感染症対策を図りつつ、組合事業を運営してきたと、これまでを概観した。

そんな中、最重要の行事と位置付け、組合員が総力を挙げて臨む隔年のビッグイベント『管工機材・設備総合展』は今年が開催年であり、木澤総合展実行委員長のもと準備が進められている。

また今年3月3日には組合会館(大阪市西区)3階会議室にて、人材確保と支援金をテーマにZOOMでの参加形式を用いたリアルとWebのハイブリッドセミナーを開催済みなど、「ニューノーマルに対応し、イノベーション創出に貢献できる集団たるべく、今年も組合員一同協力し活動していく」と岡崎理事長は関係者らに呼びかけた。

これを受け木澤副理事長は、総合展実行委員長として『第20回 管工機材・設備総合展 OSAKA2021』について、次の旨PRした。

9月9日(木)~11日(土)の3日間、インテック大阪(大阪市住之江区)・6号館Aで開催する同展のメインテーマは「新時代の流体テクノロジー」、そしてサブテーマは「打ちましょ 関西 もひとつせ 管材 祝いて三度 20回」とした。

昨年9月より実行委員会を立ち上げ、メインテーマはすんなりと決まったものの、サブテーマについては現下の状況を鑑み、「大阪らしさと元気の出るもの」として、木澤総合展実行委員長が、半ば冗談半分で出した案が通ったのだという。結果、この「関西と管材」をかけたフレーズのほうがポスターなどでも大きく配されるなど、なぜかメインテーマより目立つものとなったと苦笑する。

なお開催にあたっては、ガイドラインに沿った感染予防対策を確実に実行、来場者管理システムを導入した上で、恒例の豪華賞品が当たる福引き抽選会、産・学・官の連携で広くPR、学生向けにインターンシップや業界研究イベント、ユーザー(建築・水道・設備・プラント・設備設計等)向け講演会、無料駐車場の確保、出展者Web申込システムの導入など、来場者、出展者が満足できるよう、実行委員会で詳細の検討が進められている。

木澤総合展実行委員長は、「このようなコロナ禍の中、業績の厳しい会社も多いと思うが、第20回の区切りでもあり、この業界、そして大阪を盛り上げていきたい」と士気を鼓舞した。