大澤科学技術振興財団
研究助成22課題・国際交流助成4件に計5239万円を助成

公益財団法人大澤科学技術振興財団(理事長=大澤伸朗オーエスジー取締役専務執行役員)は、令和2年度の研究助成として、22課題の研究開発助成および、4件の国際交流助成を行い、助成金の合計は5239万円と決定した。
受賞者は、東北大、東大、名大、京大をはじめ、魅力ある研究課題に取り組んでいる全国各地の大学・研究機関から、同財団選考委員会の厳正な審査によって選ばれた。
受賞者・テーマは、東京電機大学 工学部の松村隆教授による「切削シミュレーションとニューラルネットワークを統合した航空機部品加工における残留応力評価システムの開発」(30周年記念事業の重点研究開発助成)はじめ26名、22テーマ・4会議。
なお、設立以来30年間の研究開発助成は416課題、国際交流助成も278件となり、 助成累計額は8億9101万8千円に達している。
大澤科学技術振興財団は、オーエスジーの創業者である故・大澤秀雄氏が「自らの事業の支えであった工業技術の発展のために役立ちたい」という想いのもと、日本のものづくりを支える科学技術の振興に寄与することを目的に、平成3年7月に設立された。 以来、金属等の機械加工に関する生産工学および基礎となる理工学の研究開発・国際交流に携わる新進気鋭の研究者の手助けをしてきた。
財団では毎年、受賞者の表彰・伝達式を行っているが、今年は、コロナ禍の実情を考慮して式典は取り止めとした。