ダイジェット工業

多機能座ぐり加工用ドリル『TA タイラーモジュラーヘッド』サイズ拡張

ダイジェット工業(本社=大阪市平野区、生悦住歩社長)は、モジュラーヘッドタイプの多機能刃先交換式座ぐり加工用ドリル『TA タイラーモジュラーヘッド TLZD形』のサイズラインナップを拡張し、販売を開始した。

プレス金型や大型構造物のボルト座ぐり穴加工や、干渉物を考慮した座面への加工に最適な、モジュラーヘッドタイプのサイズラインナップを拡張。幅広い穴あけ加工に対応できるラインナップを揃えた。主な特長は、次のとおり。

 

①先端180°フラットの刃先交換式座ぐり加工用ドリル TA タイラードリルのモジュラーヘッドタイプ。豊富なバリエーションのオール超硬シャンクアーバ「頑固一徹」との組合せにより突出しの長い加工にも対応。

②「TA-EZドリル」で定評のあるインサートクランプ方式を採用、工具交換はインサートのみで行なえるため経済的かつインサート交換も容易。

③ウェーブ刃形に加え広い溝形状のため切りくず処理性に優れ、傾斜面や円筒面など不安定な被削材形状への座ぐり・穴あけ加工や交差穴加工を下穴なしの状態からノンステップで行なえる。

④インサート材種は耐欠損性と耐摩耗性のバランスに優れたPVDコーティング材種「JC7550」を採用、独自の内部給油方式でプリハードン鋼やステンレス鋼でも長寿命化を実現。

⑤有効加工深さは工具径×0・7~1倍まで。
主用途は、炭素鋼、工具鋼、合金鋼、プリハードン鋼、ステンレス鋼、鋳鉄の座ぐり・穴あけ加工。
本体モジュラーヘッドは工具径Φ14~Φ32 の19形番。インサートはΦ20以下では0・1㎜とび、Φ20超では0・5㎜とびの計85形番。オール超硬シャンクアーバ「頑固一徹」は、TA タイラーモジュラーヘッド専用6形番を追加ラインナップ。