タンガロイ(本社=福島県いわき市好間工業団地、木下聡社長)は、小内径加工用超硬ソリッドバーシリーズ『TinyMini‐Turn』(タイニー・ミニ・ターン)に、加工機内で工具交換が容易な新コレットタイプスリーブを追加し、販売を開始した。

タイニー・ミニ・ターンは、最小径0・6㎜からの内径穴繰り、溝入れ、ねじ切り加工に対応する極小形内径加工用ソリッドバーシリーズであり、今回、タイニー・ミニ・ターン用スリーブに、加工機内での工具交換が容易で刃先位置精度が優れるコレットタイプスリーブを追加した(4アイテム)。

同スリーブは、付属しているキャップを操作することで工具の取り付け取り外しができ、工具交換が非常に容易である。また、従来品と比べてクランプ部の面積が大きいため、安定した刃先位置精度を実現する。さらに、従来品同様に内部給油対応仕様であり、切りくず処理性および工具寿命の向上が可能である。

主な特長は、次のとおり。

①工具交換が容易=キャップの操作のみで工具の脱着が可能。
②刃先位置精度が優れる=コレットチャック方式のため、クランプ部の面積が大きく優れた刃先位置精度を実現。
③内部給油配管の接続が容易=スリーブ後端部に接続ねじRc1/8があり内部給油の配管が可能。