『グラインディングテクノロジー ジャパン』

日本開催「定着」へ向け反省会・成果発表会開く

 

日本で初めての研削加工に特化した展示会『Grinding Technology Japan2019』は、今年3月18~20日にかけ幕張メッセで開催され、4988人が来場した。

その反省会および成果発表会が7月16日、TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京・新宿区)にて開かれ、出展社のうち23社・34名が出席した。

各社発表に先立ち、最初に主催者あいさつとして、日本工業出版「機械と工具」の小山宏編集長は、「研削加工技術と工具の製造技術に特化した方向性、コンセプトはこれからもずっと維持し『皆さまの展示会』として発展させていきたい」と述べた。

続いて、同展に特別協賛として参加した、切削フォーラム21の髙井作会長は、開催に至るまでの長かった道程にふれながら、研削業界のまとまりを促す旨あいさつとし、フジサンケイビジネスアイの荒井一則執行役員による状況報告、そして出展社発表へとつないだ。

ちなみに、切削フォーラム21では、来場者はもとより、展示会を通じ事前の問い合わせ等を含め、この短期間内で8社の入会があったという。

各社4分を目安とした発表では、「これほどキーマンの質の高い展示会は初めて」、「JIMTOFよりもブースでのアンケート回収がはるかに多く、総来場者数の比で考えればとんでもなく良い数字」といった賛辞を含めた報告や、ブースへの来場者数、商談・見積・訪問等の件数が具体的に語られた。

一方、次回開催に向けては、「バーコードリーダー、事前登録制の導入」や「最寄駅から会場までの案内を増やす」、「『バリ取り・エッジ』コーナーの設置」等の要望が出された。

なお同展の次回は、再来年の2021年3月2日(火)~4日(木)に、同じく幕張メッセを会場に、使用ホールを拡大し開催する。