OSG 次世代を支える技術を詰め込んだ基幹工場「NEO新城工場」にリニューアル

オーエスジーは今年5月に、マザー工場のひとつである新城工場を「NEO(ネオ)新城工場」にリニューアルし、デジタル技術を駆使して、超多品種少量生産を実現させる取り組みを開始している。

19年1月に、NEO新城工場の構想とともに発表された新プロジェクト「OSG4・0」は、小ロット、大ロットに関わらずQ(品質)・C(コスト)・D(納期)を満足させることのできる生産体制の実現を目標とし、今までパズルのピースとして進められていた「器としての新工場」、「自動化→省人化」、「無人稼動の設備」、「デジタルですべてを繋ぐ」というプロジェクトを組み合わせて進めることとした。

また、「デジタル情報」でインフラを繋げることを目的に進められていたOPDM(OSG Product Data Management)の構築を進め、モノづくり情報の入出力をOPDMで一本化し、顧客、営業、設計、製造といったものをOPDMで繋げて受注力を強化し、利益の最大化をはかることを進めている。このOSG4・0を具体的に生産工場に取り入れ、そのひとつとして完成したのがNEO新城工場となる。

なお、「超多品種少量生産へのこだわり」、「具体的な取り組み」、「ゼロワンファクトリーとは」、「最新の3つのデジタル化」、「ダイバーシティの実現を目指した施設環境」等々については引き続き、次号12月号にて詳報する。