大阪管材組合 新春賀詞交歓会

2020年ではなく『2020年代』の幕開けは「関西反撃」の年代!

大阪管工機材商業協同組合(大阪市西区立売堀)は1月9日、スイスホテル南海大阪(中央区難波)を会場に、「令和2年新春賀詞交歓会」を開催し、535人が参集した。

久門龍明理事長(久門製作所社長・写真)は新年あいさつのなかで、昨年の組合行事を振り返り、一番のビッグイベントであり、過去最大規模で9月に開催した「第19回 管工機材設備総合展 OSAKA 2019」の成功を挙げた。

同展では業界研究イベントを開催し、前回を上回る170名以上の大学生が来場し、「管工機材業界に前向きな印象を持って帰ってくれたと思う。業界全体の採用力向上に、ささやかながらも貢献できたと感じている」とし、「今年度の組合事業においても、人材採用事業に力を入れていきたい」と強調した。

なお、同組合では昨年後半から、スマートフォンに対応した採用ポータルサイト『カンナビ』を立ち上げている。

来賓では、経済産業省 近畿経済産業局 産業部の藤下康次長と、賛助会員を代表してキッツの堀田康之社長があいさつに立った。
このうち堀田社長は、「大阪にとっては2020年だけではなく『2020年代』の幕開けとなった」と口火を切り、次の旨述べた。

なんといっても目玉は55年ぶりの大阪・関西万博の開催(2025年)であり、それに向け、北梅田(ウメキタ)、淀屋橋といったいろいろな所での再開発に加えて、関西空港の改修、高速道路、鉄道の新線など様々な計画がある。

これまで若干停滞していた関西の経済界の「反撃」が、まさしく今年から始まるだろう。「明るく、辛抱する」のが大阪管材組合の強みだと思う。この「明るさ」に我々賛助会員はついていきたい。暗くて知性があるだけでは、世の中は渡れない。この1年間、そして向こう10年間、ご支援、ご指導をお願いしたい―。

最後に、乾杯の音頭とった、商工組合中央金庫の今西隆夫大阪支店長も追随し、「これほど開発・再開発・再整備が目白押しの都市は日本中を探しても、おそらく大阪だけではないだろうか。皆様にはチャンスを捉えていただき、様々なことにチャレンジしていただきたい」とあいさつした。