大機器協 新年賀詞交歓会

200社超のメーカー会員ら総勢700人が参集

大阪機械器具卸商協同組合(大機器協)は1月8日、大阪市北区堂島浜のANAクラウンプラザホテル大阪を会場に、「令和2年 新年賀詞交歓会」を開催し、組合員、200社を超えるメーカー会員ら、過去最高を更新する総勢691名が参集した。

主催者あいさつとして中山哲也理事長(トラスコ中山社長)は、昨年10月の全機工連大阪大会への参加・協力に感謝を示したあと、今年の予定として、5月12日の会員総会(ホテル日航大阪)、7月21日の親睦大ゴルフ大会(ジャパンメモリアルゴルフクラブ/兵庫県三木市)といった組合行事を告知し、参加を呼びかけた。

また「我々流通のなかで困っている問題」として棚卸しをあげ、「棚卸しをやっかいにしているのが『1ダース入り』。ぜひ『10個入り』に直してほしい。1ダースの箱が例えば1235個あったら何個? 電卓がないとわからない!」と笑いを誘いながら要点をついた。

「10個入りになれば棚卸しが非常に簡便になる。徐々にで結構なので、ダースを廃止して10個入りに、わかりやすい数字へとお願いしたい」と続けた。

さらには、「できるだけ運びやすい、倉庫に在庫しやすく」と梱包容器の軽量化にも言及し、「いずれにせよ、各企業が知恵を絞って取り組む時代が来たのかなと思う」と述べた。

そのうえで、「この場が皆様のビジネスチャンスを広げる場としていただければ」と活発な名刺交換、交流拡大を促した。
続いて、アネスト岩田の壺田貴弘社長が、中国市場にまつわるエピソードなどを交えながらメーカー会員代表としてあいさつし、乾杯の発声を行った。

また中締めでは、大機器協の古里龍平副理事長(ジーネット社長)が、「20・30歳代のボードメンバー(取締役)がいても、全然、不思議ではない時代」を取り上げ、ある総合団体の会長・副会長の人数や構成を引き合いに出しながら、「若い人とはいわないまでも、さまざまな考え方を持っている人たちが関与して、この業界がもっともっと日本の平均的な産業界のように発展するように、ぜひ心掛けていただきたい」旨話し、結びとした。