三菱電機 西日本のレーザー・放電加工機需要は前年同水準で推移

三菱電機は11月19~20日の2日間、兵庫県尼崎市の西日本ソリューションセンターにて、「メカトロニクスフェア(MMF) 2019 in 西日本」を開催し、目標としていた、放電加工機・レーザー加工機等の受注・成約・内示(5億円)を達成した。

会期初日の午前には、同社FAシステム事業本部の氷見徳昭産業メカトロニクス事業部長、三竹宏メカトロ事業推進部長、関西支社の山本雅英産業メカトロニクス部長が出席し、産業メカトロニクス事業の概況説明が行われた。

このなかで西日本を統括する山本部長は、「前年度比で3割減ほどで推移していると感じているなか、今期前半は放電、レーザー加工機については前年とほぼ同水準であり、レーザーでは建築部材の鋼材加工向けを中心に、また放電では高いシェアのバックアップにより、比較的、健闘しているといえる。商談に長期化の傾向があるが、これはお客様の資金繰りの悪化ではなく、この状況の様子見の段階だと思われるため、こういった展示会や企画等で導入意欲を促進していきたい」と直近の市況を語った。