安田工業 青少年の健全育成で地域貢献

『YASDA 少年サッカー大会』開催
————- 待望の3年ぶり開催に10チーム参加し賑わう———–

 

安田工業(本社=岡山県浅口郡里庄町、安田拓人社長)が主催する少年サッカー大会(U‐12)第4回『YASDAカップ』が11月10日、岡山県浅口市の寄島三ツ山スポーツ公園で開催された。

大会の目的は、同社として「地元に何か貢献できることはないか」との考えから実施に至り、2016年に第1回を開催した。しかしその後は、17・18年と2年続けて台風の影響により、残念ながら中止となっていた。

そんななか、今年は見事な晴天のもと3年ぶりの開催が実現。午前9時から終日にわたり、全10チーム(里庄FC、鴨方SSS、金光JSC、笠岡FC、笠岡中央SS、井原FC、矢掛FC、芳井SSC、アルコバレーノFC、ラファーガFC)参加のもと、予選リーグに続き、順位決定戦が行われた。

その結果、矢掛FCが優勝。準優勝は井原FC、第3位が鴨方FCの上位順位となった。また個人表彰(監督推薦)では、最優秀選手賞には矢掛FCの佐藤旬くん(小学6年生)が選出され、各チームからそれぞれ1名の優秀選手賞10名が選ばれ、表彰された。

将来のリクルーティング? にも馳せる思い

大会事務局を務めた安田工業の大室成弘総務課長は、「私は人事担当(採用)でもありますので、5年後か10年後かは分かりませんが『YASDAカップに出場しました!』という子が、当社に応募してきてくれたら、こんなに嬉しいことはないと思っています。私の密かな楽しみにしております」と後日談を披露し、こういった形での地域との繋がりに思いを馳せていた。

なお、安田工業は「地域貢献・青少年の健全育成」という意味ではほかにも、遊びのオリンピック『WAZA‐One GP』(ワザワン グランプリ)に設立協賛企業として、「ものづくりの危機を感じている地元の技術系企業」のホーコス、ローツェ、キャステム、アドテックプラズマテクノロジーとともに名を連ねている。

子どもたちに活力高揚の場を提供することが重要と考え、遊びの技を競う世界大会を日本で行なうことを提唱し、10年以上実施されているワザワンGPは、5種類(紙ヒコーキ、ベーゴマ、めんこ、ビー球、紙とんぼ)の昔ながらの遊びで技を競う。

福山市のビッグ・ローズ(広島県立ふくやま産業交流館)を会場とするワザワンGPは、2020年は1月26日(日)の開催を予定している。